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LAST LOVE SONG
詩/曲:KATU

流れる季節と街が悲しくて
あの頃の俺達を取り戻したいよ
過去の想い出並べ 夢の続きを見てる
何度も繰り返す日々のように

寄り添う2つの影が懐かしい
モノクロ写真の2人 あの頃のままさ
夏の匂いがすると こんな想いに気づく
「まだ、こんなに愛している」と

もしも何処かで君が夏の匂い感じて
想い出したら戻っておいで
過去も未来もすべて愛してやるよ
それが君へのLast love song

Only you
触れ合った温もりが忘れられずに
"あの頃のまま"俺がいるよ
まだ視ぬ明日に踏み切れなくて
君の面影に生きてる

I need you
巡り来る夏の風に想いを乗せて
君の胸に届けたいよ
ずっと待っている、そばにいたいよ
夢で終わらせたくない

零れるため息の色 儚くて
凍える孤独の中 解ったことは
離れることの辛さ 失うことの弱さ
それでも愛し続ける強さ

もしも涙が君を離そうとしないなら
躊躇わずに戻っておいで
過去も未来もすべて守ってやるよ
これが君へのLast love song

Only you
抱き合って想い出を巻き戻そうよ
そこから歩こう もう1度
まだ視ぬ明日はその為にある
俺に賭けてみないかい

I need you
巡り来る夏の風に想いを乗せて
君の胸に届けたいよ
ずっと待っている、そばにいたいよ
夢で終わらせたくない

I need you
巡り来る夏の風に想いを乗せて
君の胸に届けたいよ
ずっと待っている、そばにいたいよ
夢で終わらせはしないよ
諦めることが出来ないのなら、想い続けていようという男の哀愁を描いた楽曲。戻ってくることはないと分かっていながらも、少しの可能性に期待している「弱さ」も表現しています。


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