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悲しいゲーム
詩/曲:KATU

時間が悪戯したね あの冬の日
偶然が2人を出会わせた
愛しき人はいたけれど いつの間にか
君のことばかりを見ていた

夢の中も君で溢れてる
張り裂けそうなこの想い
きっと きっと 募るだろう

愛は届くのか!
もしこの想いが1ミリ届けば
もう何も望むことはないだろう
儚い願いさ

あと1週間電話を待ってる
もし掛からなければ諦めるから
「悲しいゲーム」さ
それでも 君のことを待ってる俺がいる

幻か現実なのか 蜃気楼か
すり抜ける すべてが夢のよう
好きなのか避けているのか わからないよ
君のこと 少しも知らない

12時を刻む音だけが
虚しく響き渡る 君の声が聴きたい

愛は届くのか!
もしこの想いが1ミリ届けば
もう何も望むことはないだろう
儚い願いさ

あと1週間電話を待ってる
もし掛からなければ諦めるから
「悲しいゲーム」さ
それでも 君のことを待ってる俺がいる

もしこの想いが1ミリ届けば
もう何も望むことはないだろう
儚い願いさ

あと1週間電話を待ってる
もし掛からなければ諦めるから
「悲しいゲーム」さ
それでも 君のことを待ってる俺がいる

それでも 君のことを待ってる俺がいる

彼女以外の女性に心が惹かれていく様を描いた歌。相手のことを何も知らないがために想いと同時に不安もつきまとう...。どちらに転ぶか分からない恋愛を「ゲーム」というワードで表現してみました。


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