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詩/曲:KATU

とても寂しい 優しい声聴きたくて
1人で過ごす時間は とても冷たくて

誰もいない街 ついてくる影が
ただ虚しく感じた あなたとダブらせてみる

想い出が ずっと走馬灯みたいに
夜のとばりを駆け抜けてゆく 行くあてもないまま

涙...頬を伝う、涙 溢れて止まらない 切ないよ
せめて 許されるものなら 永遠の未来を願う
そんなヒトリゴト

眠る街灯 静まる街並み
暗闇の中で僕は 孤独と向き合っていた

哀しみが もっと拗ねた子供みたいに  
堪え切れずに込み上げるだろう ずっと愛していた

涙...巡り落ちる、涙 想いを流せない 苦しいよ 
せめて 許されるものなら 永遠の幸せ願っているからね 

涙...頬を伝う、涙 溢れて止まらない
止まらない...止まらない...
離れてから改めてかけがえのない存在の大きさを再認識し、夜を乗り越える寂しさに押しつぶされそうになりながらも、それに向き合う男の姿を描いています。


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