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一滴の雨
詩/曲:KATU

光のシャワー キラキラ落ちる
憂いのすきま埋める木漏れ日

時に優しく時に励ます
まるであなたのようです

笑顔の裏は見せなかったね
悲しみもあったでしょう
ねぇ、今は何してる?
昨日みたいに意地張ってるかな

逢いたくて 逢いたくて
空を見上げて 想い出探した
なぜだろう 晴れてるのに
頬を伝う 一滴の雨

丸く大きな空の向日葵
まるであなたのほほ笑み

凍える朝も 風吹く昼も
雨の夜もあるけれど
ねぇ、ずっと見てくれる?
明日も明後日も未来を照らして

ありがとう ありがとう
空を見上げて 大きく叫んだ
なぜだろう 見えないのに
聞こえてくる 懐かしい声

なぜだろう 晴れてるのに
頬を伝う 一滴の雨
胸の奥に 一滴の雨
大切な人を想って聴いていただけたら嬉しいです。



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