夜の訪れる音色 そっと澄まして聴いたら 朝も昼も要らないくらい 愛しく優しいメロディー 溶け合うように求め合う 無邪気な子供のままさ 静かに2人の時計は 友達の針を越える どんな気持ちで僕に抱かれてるの? 僕はこんなに切ないのに... ALL OF LOVE カタチのない愛を唄い続けるよ 雨が降り続く 君という傘の中で 朝の囁く声に ふと目覚めた2人は ホンの僅かな瞬間を 抱き合うことについやす 寂しさ埋め合うように 激しく求め合うことで 少しの別れの隙間 紛らわそうとしている どんな気持ちでキスをせがんでるの? 僕の心を読み取るように... ALL OF LOVE カタチのない愛を走らせてみようよ どこまでも続く 幻に縋るように どんな気持ちで僕に抱かれてるの? 僕はこんなに切ないのに... ALL OF LOVE カタチのない愛を唄い続けるよ 雨が降り続く 君という傘の中で 君という傘の中で... |
当時「オーロラ(サビの部分がそう聞こえるらしい)」という通称で呼ばれていた曲。恋人ではないけれど、友達でもない。そんな中途半端な「大人な」2人の関係を歌にしてみました。 |